工場紹介の第1弾「おいしい炭酸ジュースができるまで」

みんなが毎日飲んでいる!?ジュース!
実は、その1本ができるまでには、たくさんの“作業”があるんです。

今回、「瓶をきれいにする」「飲みものを入れる」「ふたをしめる」という3つの工程を紹介します。
工場の中でどんなことが起きているのでしょうか、のぞいてみましょう!

 

① 瓶の洗浄(せんじょう)〜ピカピカに!

まずは、飲みものを入れる“瓶”をピカピカにするところから始まります。

リンサー機

工場に届いたびんは、リンサー機へ!
まるで噴水のような光景!!

洗い終わった瓶はピカピカに!
このあと、おいしい飲みものを入れる準備がばっちり整います。

 

② 充填(じゅうてん)〜おいしさを瓶の中へ!

次は、きれいになった瓶に飲みものを入れる工程です。

充填機

専用の充填マシンが、“ちょうどいい量”をスピードよく入れていきます。
一本一本、瓶の中に入っていきます。しゅわぁ~っと入っていくのは思わず見とれちゃいます。

(*^^*)
15秒に1本くらいのペースで充填していきます。

この機械、同じものが3台並んでいます!

 

③ キャッピング〜ふたをギュッとしめよう!

瓶の中に飲みものが入ったら、今度はキャッパー(ふたしめ)の出番です!

キャッパー

キャッパーは、アルミのふたをギュッとしめて、外の空気やほこりが入らないようにしてくれます。
一瞬にして普段見ている、あのキャップの形に!すごい!

ふたがしっかり閉まったら、次は検査へ。
瓶が割れていないか、漏れていないか、中身に異物がないかチェックします。
こうして、やっと“安心して飲めるジュース”ができあがります。

 

まとめ

瓶を洗って、おいしい炭酸ジュースを入れて、ふたをしめる。
どの工程も「きれいに」「丁寧に」することがとても大切なんです。

みんなが手に取るその1本も、実はこうしてたくさんの人と機械が力を合わせて作っています!

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